当店の自慢は、なんといっても28種類のスパゲッティ!
スパゲッティは茹であげをサッといただくのが常識。でも1976年開店当時、長野市では茹であげスパゲティ専門店は珍しく、「アルデンテ」ということばにもなじみがなかった。「アルデンテ」というのは歯にシコッとくる茹で加減を表すパスタ用語。その「アルデンテ」を店名にして、もっとスパゲティを楽しんでもらえるように、地元素材のしめじや野沢菜、青じそなどを多用したスパゲッティをそろえました。その和風中心のメニューは、ユニークでありながら、どことなく懐かしい味にあふれていて、あっという間に長野駅前の人気レストランに。長年にわたる営業は、その変わらぬ味だけでなく、沢山のファンに支えられてきたおかげです。